ファーの種類
誰もがあこがれるファー(毛皮)ですが、種類もいろいろあって迷ってしまうところ。
そこで最初は代表的なファーの種類を紹介します。
■ミンク
ファーといったら、まずこれを思い浮かべるのではないでしょうか。
特徴として、
・色の種類が豊富
・光沢がある
・耐久性がある
などです。
■フォックス
毛の種類は約5種類あり、代表的な色の区分は、
・シルバーフォックス
・ブルーフォックス
・ブルーフロストフォックス
・シャドーフォックス
・レッドフォックス
などです。
■リンクス
野生ネコの一種です。
毛の色がとても美しく斑点模様があります。
また、最高級のファーに位置づけられています。
ロングコートで200~300万するのも珍しくありません。
■ラビット
耐久性が低いのがやや難点です。
レッキス種とアンゴラ種の2種類あります。
■セーブル
日本名ではテンでイタチ科に区分されます。
・保湿力
・耐久性
があり、高級品のファーとして位置づけられています。
ロシアンセーブルが最高級品で、それ以外に、
・アメリカンセーブル
・カナディアンセーブル
があります。
■フェイクファー
これは本物のファーをマネして作られた人工ファーです。
おもに化学繊維で作られ、上記のファーに比べて値段が安いのが特徴です。
ほかにもファーの種類はあります。
でも、これだけ知っておけば通販サイトなどを見るときに迷うことはなくなるでしょう。
ファーを着るときに気をつけるポイント
ファーを買ったら少しでも長い時間着たいし、いろいろなシーンで着こなしたい。
きっとそう思うはずです。
しかし、状況やケースにより相手に失礼になることも。
そこでファーを着るときに気をつけるポイントを説明します。
■結婚式
以前はファーを着て出席するのはマナー違反とされてきました。
しかし、最近はマナー違反と見られるのは少なくなっているようです。
でも周りの状況を見て脱げるようにするのが、いいかもしれませんね。
■お葬式
これはマナー違反です。
そもそもファーとは動物の毛皮で作られたモノ。
殺生に関することはタブーとされています。
もちろん人工的に作られたフェイクファーも避けてください。
■食事中
ファーの毛が長いと、
・汁や汚れが飛んでシミになる
・ジャマになる
・ニオイがついてしまう
など、大切なファーをわざわざ汚すようなモノです。
食事中はジャマにならないよう、イスやハンガーにかけることをオススメします。
自分の買ったファーをいろんな人に見てもらいたい気持ちは誰にでもあります。
が、それで失礼になったり汚してしまったら雰囲気も台なしに・・・
そうならないように、くれぐれもご注意を
ファーのお手入れ方法
新しく買ったファー。
でも、ずっと着ていれば、
・汗
・ホコリ
・ニオイ
などで汚れてしまいます。
長い毛のファーや色の白いファーであれば、汚れがよけいに目立つことも。
いつまでも長く着続けるためには毎日のお手入れが欠かせません。
そこでファーのお手入れ方法を紹介します。
■脱いだら最初にすること
まずは、
・ファーの部分を軽く手でたたく
・上下に軽く振る
をしてホコリやゴミを払い落とします。
ただし強くやりすぎると、
・毛が抜ける
・痛む
原因になりますので注意してください。
■ブラッシング
ホコリを払い落としたら次はブラッシングです。
コートなどの大きなファーはハンガーにかけ、毛並みにそって、やさしくブラッシングしてください。
■保管
いくらお手入れをしても、保管がしっかりしていないと虫食いやカビの原因に。
保管をするときは次の点に注意して行ってください。
・風通しのいい日陰
・カバーのついたハンガーの中に入れる
・防虫剤を用意する
・直射日光を避ける
■どうしても汚れが気になったら
毎日お手入れをしても、やっぱり汚れてしまう。
そこでシーズンが過ぎて着なくなったファーはクリーニングを。
そのシーズンを着たら、そのシーズンで汚れを落とす習慣をつけましょう。
天然のファーの場合、クリーニング店に出すことをオススメします。
その道に詳しいプロに任せた方が安心で確実です。
人工で作られたフェイクファーは洗濯できる素材があります。
洗濯の絵表示ラベルを確認して洗濯を行ってください。
ほんのちょっと気をつけるだけでファーは長持ちします。
せっかくいいモノを買ったのだから、お手入れは忘れずにしてくださいね。
